道沿いの竹や雑木を伐採&忘年会
今日は、道沿いの竹や雑木を伐採しました。 目的はこの道の先にあるデコボコ道に砕石を撒くことなのですが、その前にトラックが通れるだけの道幅を確保する必要があります。 年末の大仕事!ということで、山口県内の学生たちと企画していた忘年会と合わせて、大人数でせっせと仕事に励みました。 竹を切る人、切った竹をさらに切って綺麗に積み重ねる人、チェーンソーで木を切り倒す人、倒した木の枝を落とす人、木を切った後に下草を刈る人、刈った草を焼く人…。 総勢10名以上で、日暮れまで。 やっとのことでトラックが通れる道幅を確保することができました。 伐採時に大きな栗の木を倒しましたが、これは乾燥させて薪になり、薪ストーブや薪ボイラ―(風呂のお湯焚き)に使います。 森林整備とエネルギー源の確保がこんな風に繋がっています。 夕方からは、作業組と料理組で仕事を分担。 18時頃から美味しい食事を囲み、年末の忘年会のはじまりはじまり。 学生は、ずっと通ってくれていた人、最近よくきてくれる人、はじめて来た人、様々。 この春、1年生から通ってきてくれていた子たちが何名か卒業…。 寂しくもあり、長い付き合いだからこそ話せることもあり。 卒業後、少し距離は離れるかもしれないけど、いつでも帰ってきてね!